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漫画『この音とまれ!』ネタバレ 最新話 謎 考察 伏線回収まとめ:愛が鳳月の昔の演奏を聴いているシーン

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この音とまれ!最新25巻 発売中
 
この音とまれ! ~時瀬高校筝曲部~

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漫画『この音とまれ!』ネタバレ 最新話 謎 考察 伏線回収まとめ:愛が鳳月の昔の演奏を聴いているシーン

 

第11話では、愛が鳳月の家で、
昔の鳳月の演奏が録画されたDVDを見るシーンがありました。
(3巻 第11話 P186参照)
 
愛が涙を流していますね・・・。
すごく珍しい・・・。
 
では、なぜ涙を流したのでしょうか。
 
この直前のシーンを見てみましょう。
(3巻 第11話 P184参照)
 
鳳月は、(届かなかった・・・っ)と涙を流しています。
 
母にもう一度自分の演奏で、
笑顔になって欲しい、幸せになって欲しい。
 
でも、その健気で必死な想いが母には、
 
「届かなかった」
 
すごく心が痛くなるシーンでした。
 
このシーンの直後に涙を流す愛のシーンがくるのです。
 
これを最初に見た時は、
 
母に届かなかった鳳月の想いが、
愛には伝わったのかなぁと単純に思っていました。
 
箏は弾く人と聴く人の心もつないでくれますようにって願いが込められている。
 
愛はそのことを思い出し、このDVDを聴いていますし、
愛にはきっと伝わったんだなぁ・・・と。
 
でも単行本を読み進めていくうちに、
 
ん?違うな。
単純に想いが届いたわけではないんじゃないかと思えたのです。
 
第27話で愛は、
鳳かずさに対してこのように言っています。
 
「優しくなったんだろ
生ぬるくなったわけでも
下手になったわけでもなくて
優しい音になったんだろ
俺は初めて聴いた時のあいつの音より
今のあいつの音の方がずっと好きだけど」
(7巻 第27話 P173-P176)
 
つまりDVDを聴いた時の鳳月の演奏は、
優しい音ではなく、かずさの言うとおり鋭く研ぎ澄まされた音だった。
 
愛にはその鳳月の演奏の音が、
痛く、冷たく、寂しいものとして、
聴こえていたのではないでしょうか。
 
お母さんは鳳月の演奏を「凶器」と表現していましたね。
 
第11話の例の演奏シーンも鋭く怖いものでした。
(3巻 第11話 P178参照)
 
絵が凄く冷たいですよね・・・
この絵を見た時に、
ナイフで切られたみたいな感覚を覚えました。
 
愛が「凶器」とまでは思っていないとしても、
愛にとっては涙が出るほど、
痛く寂しく悲しい音だったんですね。
 
ちなみに第8話で、
鳳月の演奏の音を聴いた仁科楽器の静音さんは、
このように言っています。
 
「仲間のいない孤独な龍の泣き声・・・」
(3巻 第8話 P28参照)
 
愛も同じように感じていたんですかね・・・。
 
いつの日か、
鳳月の奏でる優しい音がきっと笑顔で溢れていた頃のお母さんを、
取り戻してくれますように・・・。
 
以上で、漫画『この音とまれ!』ネタバレ 最新話 謎 考察 伏線回収まとめ:愛が鳳月の昔の演奏を聴いているシーンの記事を終わります。
 

お読みいただきありがとうございました。