シーリングファンライトを採用した人が後悔してしまう理由5選

こんにちは!くま太郎です!

当ブログではインテリアコーディネーターとして働く筆者がお施主様の為になるような情報を発信しております。

今回の記事ではシーリングファンライトを採用した人が後悔してしまう理由5選についてご紹介したいと思います!

ぷり子
ぷり子

金額も高いから後悔しないようにだね!

くま太郎
くま太郎

理想ばかりではなく実際の生活も想像しながら検討しましょう!

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シーリングファンライトのよくある後悔ポイント

オーデリック株式会社の公式サイトより

デザイン性が高くインスタグラムの投稿でも人気の「シーリングファンライト」ですが、実際に採用されたお施主様の中には「正直やめとけば良かった・・・」と後悔する方も実は少なくないのです。

ぷり子
ぷり子

せっかく採用したのに・・・!!

また、シーリングファンライトは吹き抜けの天井面に設置することが多く、その場合は簡単に取り外しをすることも出来ないのです。。。

お施主様が後悔をしないで済むように・・・「よくあるシーリングファンライトの後悔ポイント」についてまとめてみました!

①吹き抜けの高天井に設置した場合は掃除が面倒

②回転するシーリングファンの羽根の影が気になる

③大地震が起きた際の落下リスク

④回転するシーリングファンの羽根の音が気になる

⑤通常の天井高で設置すると圧迫感がすごい

Aさん
Aさん

もっと事前に調べておけば良かった・・・

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吹き抜けの高天井に設置した場合は掃除が面倒

ぷり子
ぷり子

え、シーリングファンライトって掃除しないといけないの?

くま太郎
くま太郎

シーリングファンの羽根の上にもホコリが溜まるからね!

通常の2.4mほどの天井高であれば掃除もしやすいのですが、吹き抜けの高天井に設置する場合は特に注意が必要です。

以下のような「高所用の掃除道具」を購入する必要があります。

吹き抜けに設置した場合でも近い位置に2Fホールがあれば掃除道具が届きやすく掃除しやすい!

回転するシーリングファンの羽根の影が気になる

シーリングファンの近くに「ダウンライト」などの照明器具を設置する場合は注意が必要です。

シーリングファンと照明器具の位置が近すぎる場合、照明の光がシーリングファンの羽根に当たることで、クルクルと動く「影」が壁や床に映ってしまう可能性があります。

ぷり子
ぷり子

私それやだなぁ・・・

くま太郎
くま太郎

動く影がずっと視界に入ることで酔っちゃう人もいるみたい!

実際にシーリングファンが使われているモデルハウスやお店に行って確認してみましょう!

大地震が起きた際の落下リスク

もしもシーリングファンが運転している最中に大地震が起きて、シーリングファンが頭上に落下してくることを想像すると・・・怖すぎますよね。。

特に高さのある吹き抜けなどにシーリングファンを設置している方は不安かと思います。

ぷり子
ぷり子

確かに怖いかも・・・!

くま太郎
くま太郎

自分は極度の臆病者だから無理かも・・・

回転するシーリングファンの羽根の音が気になる

吹き抜けなどの高天井ではなく、よくある2.4mの高さの天井に設置した場合にシーリングファンの羽根の音が気になるケースが多いです。

ぷり子
ぷり子

回転する羽根の距離が近いから余計に気になるよね!

普段から「冷蔵庫の音」「換気扇の音」が気になる方は、きっと同じくシーリングファンの運転音も気になると思います。

それでもシーリングファンを採用したい!という方にオススメなのが「DCモーターのシーリングファンライト」です。

ケロ助
ケロ助

DCモーターのファンはACモーターの製品に比べて運転音が静かという特徴があるよ

モーターの種類に関しては製品カタログに記載があるのでチェックしましょう!

くま太郎
くま太郎

DCモーターとACモーターの違いについては下記の記事でまとめています!

通常の天井高で設置すると圧迫感がすごい

採用する製品のサイズにもよりますが、一般的にシーリングファンライトって大きいものが多いんです。。

吹き抜けなどの高天井に設置する場合は距離が離れているので気にならないのですが、よくある2.4mの高さの天井に設置するとシーリングファンと身体の距離が近くなり空間に圧迫感が出てきます。

ぷり子
ぷり子

近い位置でクルクル回ってるの邪魔だよね

天井の高さに合わせて採用する製品のサイズを選ぶこと!

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今回の記事のまとめ

一般的にはおしゃれで人気のシーリングファンライトですが、実は数多くのデメリットが潜む製品でもあります。

ご自宅で採用される場合には細心の注意を払いましょう!

くま太郎
くま太郎

今回の記事が少しでも参考になれば嬉しいです!

それでは最後にもう一度「シーリングファンライトを採用した人が後悔してしまう理由5選」について振り返ります。

①吹き抜けの高天井に設置した場合は掃除が面倒

②回転するシーリングファンの羽根の影が気になる

③大地震が起きた際の落下リスク

④回転するシーリングファンの羽根の音が気になる

⑤通常の天井高で設置すると圧迫感がすごい

また、当ブログでは今回の記事の他にも様々な種類のお得な記事をまとめています。

ケロ助
ケロ助

現在家づくりをされている方には特に見て欲しいね〜

以上で今回の記事はおしまいです!

大切なお時間を頂きありがとうございました!

これからも当ブログをどうぞ宜しくお願いします( ^∀^)

ゴッドさん
ゴッドさん

地球が愛で包まれますように・・・

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